恋愛ブーメラン~恋愛論之概略。

恋愛とはブーメランである。

寄せては返す波のように。

ブーメラン姿のもっこり兄ちゃんとアバンギャルドなファックがしたいの。

恋愛とはブーメランである。

投げたら必ず自分の元に返ってくるの。

ブーメラン姿のもっこり小学生をビシビシ調教したいの。

恋愛とは・・・

ラブイズ競パン。

恋愛教官、なぉきちです。ラブティーチャーですね。

学校ではマトモに教えてくれないこと。

政治
経済

そして、恋愛。

政治経済といった、油ギッシュなハナシはさておき、ラブラブの作法についてちょこっと話しましょうか。

ちょこっとラブ。

「おっさん、同乗するなら運賃一万円前払いでおくれ。」

それは作法ではなく、サポ。

愛をお金で買うようになったらいよいよオッサンですよ??

「どちらまでいかれます??」

「青山通りをまっすぐ、表参道まで。」

バタン。

「うまくいかねえなぁ・・・」

「お客さん、ゲイの恋愛って裏道ですよね。」

「運転手さん、裏道を知ってるのかい??」

「裏道に詳しいのがセクシードライバーですから。」

「セクシードライバー??」

「表を歩くのが疲れたら、セクシーに乗るに限りますよ。」

裏道通っていくのがとてつもなくセクシー。

裏道抜けたら、もう表からはマトモに歩けなくなります。

アンダーグラウンドですね。

地上は放射能に汚染されていて、ボクらはもう太陽を見ることはできません。

死ぬまで太陽は見ることが出来ないのがゲイなんです。

死ぬまでにカリフォルニアにいってみたいの。

カリフォルニアのサンサンとした太陽を最後に浴びたいのがゲイ。

テキサス生まれの競パンマンも最後はカリフォルニアを目指すのよ。

カリフォルニアに行きたい・・・

ドメスティックには乗れないわ。通関で止められるから。

ゲイは飛行機に乗れません。地をはいずっていきなさい。

ゲイにカリフォルニアの空は青すぎて、青すぎて・・・

ロンドンのようなグレイスカイがお似合いで。

外出に傘は手放せないわ。

涙を隠すことができるから。

ゲイに傘をかしてください。

ゲイに傘はかしません。濡れていきなさい。

ゲイはロンドンのアンダーグラウンドで生きていくしかないんだわ。

日本にはカリフォルニアもなければ、ロンドンもないわ。

無色透明
無味無臭

東京ってそういう街だわ。

色も味もニオイもない街、それが東京という街。

なにもないまち・・・

「お客さん・・・」

「お客さん、着きましたよ、表参道」

「お客さん??」

返事がない、ただのしかばねのようだ。

トゥー・ビー・コンティニュード・・・

おこんにちわ。

昨日は渋谷で映画をみてきました。

「フィリップ、君を愛してる」という恋愛コメディーですね。

最近見た映画。

「パレード」

「キャピタリズム」

「ドラえもん」

そして「フィリップ、君を愛してる」

カオスですね。一貫性がまるでございません。

ヒューマントラスト渋谷でみました。

ヒューマントラスト。

なんだか、すごい名前の映画館ですが。

そんなすごい名前の映画館で、すごい映画を観てきました。

ネタバレをするとアレなので、ざっくりあらすじをはなしますね。

シッポリうらすじをなめますね、じゃないですよ??

主人公スティーブンは母親に捨てられ、養子に出されるんです。

スティーブンは母親の居場所を突き止めるために警察官になります。

ついに、母親の居場所をつきとめるも、会ってももらえないわけですね。

妻と娘と暮らしているフィリップ。

実は彼には隠し事があったんです。

ゲイ。

スティーブンは物心ついたころからゲイだったんです。

スティーブンはある日、こう誓います。

「オレは自分に正直に生きる。ゲイであることを隠さないで生きる。」

でも、ゲイって見栄っ張りなんですよ。

ゲイのオッサンの金遣いはハンパないですから。

将来のことよりも刹那的享楽に耽るのがゲイ。

今さえ楽しければそれでいいんですよ。

ゲイで生きるってカネがかかるのよ。

洋服にサロンにエステ、レストランにリゾートにコンサート。

カネがなければゲイとして生きることはできないわ。

なるほど、だからゲイって社会的地位が高いひとが比較的多いのね。

学歴も、肩書きも、収入もないやつがゲイとして生きていけるわけないでしょ??

フツーにオンナと結婚して家族をもうけるのが真っ当ですよ。

ゲイとして生きるのであれば、それなりの収入源が必要でございます。

美川さんなんて洋服代だけで月にいくらかけてると思ってるんですか。

衣装だけでノンケの数十倍かかります。

全身「ドルチェ&ガッパーナ」みたいな。

で、スティーブンはゲイ活の費用を賄うためにどうしたのか。

詐欺師としていきるんです。

自分にうそをつかないで生きるためには詐欺師にならざるを得なかったんですね。

これがこの映画のツボなわけです。

保険詐欺で捕まり、刑務所に投獄されるんです。

刑務所ってね、ゲイムショなんですよ。

ゲイの楽園、それが刑務所ですね。

カネかチンポかケツで解決するのが刑務所で生きる術なんです。

詳しくは、レディガガの「テレフォン」のPVを見れば分かります。アメリカの刑務所はああいう場所ですね。

低所得者のゲイのはきだめ、それが刑務所です。

で、スティーブンはフィリップと運命の出会いをするんですね。

そこからの展開が抱腹絶倒、ジェットコースターのような展開が待ってます。

フィリップを刑務所から出すためにニセ弁護士になったり、セレブな生活をするために大企業のCEOになったり、企業のカネを横領して派手な生活をしたり。

ちなみにこのストーリー、テキサスで起こった実話なんですよ。

実話でここまでスゴイ映画を作っちゃうんだからスゴイですよね。

笑いあり、涙あり、ドキドキの二時間でした。

近年観たなかではボクのなかでは傑作でしたね。

愛とはいったいなんなのか。

そんなことをふと考えさせられた映画でした。

ありきたりの恋愛映画に飽きたら、「フィリップ、君を愛してる」をみてみてみて。

「ソラニン」よりも感動間違いなしですよ??

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